何必館で開催されている「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」を見てきました。
んで、ウォーカープラスの紹介文が分かりやすいので転載。 アンリ・カルティエ=ブレッソン展 9/1(水)〜26(日) 会場 何必館・京都現代美術館 「決定的瞬間」を撮り続けた仏の写真家 彼が伝える“現場のにおい”を感じよう フランスを代表する報道写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908〜2004年)。47年にロバート・キャパらと写真家集団「マグナム」を設立し、52年に出版した写真集「決定的瞬間」で写真界に大きな影響を与えた彼の作品をオリジナルプリントで紹介する。激動の世界、人々の日常生活などを捉えた文字どおりの「決定的瞬間」約50点。彼が伝える“現場のにおい”を感じよう。 「キャパ」「マグナム・フォト」「決定的瞬間」 もう言うことないっす。 そういう方です。 今回初めてちゃんと見ました。感動。 代表的な写真はこちらの何必館の案内ページ。 もっと見たい方はこちら 文字通り「決定的瞬間」のオンパレードです。 見ていただければ言葉の意味がすぐわかってもらえると思います(笑) 大阪芸術大学でも開催されています。 hakohugu7 さんにトラックバック。 夜中にNHKが「沢田 教一」を放送してた。 この人は初めて聞いた人だったんだけど写真はみたことがあった。 ピュリッツァー賞を受賞した「安全への逃避」 。 gooの「報道写真展 20世紀の残像」に何点か掲載されてます。 戦争カメラマンとして有名な沢田 教一さんですが、 NHKが放送していた彼のフィルムには戦争写真としてはふさわしくない 優しさにあふれた写真が数多く写されてました。 というわけで夜中にも関わらず、お目目パッチリ開けて見入ってしまいました。 ありがとうNHK。 受信料を払ってる甲斐があるってもんだ(笑) それから藤原新也さんの「東京漂流」買いました。 まずは「ニンゲンは…」のくだりから読みはじめたんですが、 こんな裏話があったんやぁとグングン引き込まれます。 それにしても脊髄をグワッと握りつぶされるような なんとも言えない文章を書く人だなぁと(汗) 久しぶりに読む活字にしては刺激がつよいっす(笑) 活字と言えば、日本カメラもアサヒカメラも読んでないです。 フォトコンテストとか、フォトテクニックとかも読んでないです。 半年くらい読んでた時期もありましたけど、 今は立ち読みをタマにする程度。 なぜか?! 本が厚くて重くて高いから(笑) 必ず買うのは「PHaT PHOTO」だけ。 ミーハーでごめんなさい(笑) 前にこの本の投稿ページで友達が大賞取りはったんですわ。 しかもそれが「写るんです」で撮った写真。 他の雑誌と違うなぁと思って、それで買うようになりました。 そんなわけでネットを休んでる間も写真三昧っす(笑) 満たされた〜。 土日は家族サービスと、自分への投資をする日ってことにしてます(^^) てへ。 写真は何必館の5階。 この建物、作りが変わってておもろいです。
by cou205
| 2004-09-13 15:22
| 雑文
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